監修者:三並正芳院長
最終更新日:2026/5/12
即日性病検査なら新宿ファストクリニック
【医師監修】
性感染症の治療後、再検査は必要?
〜治療後に確認検査の推奨期間について〜
性感染症の治療後、症状が落ち着くと
「もう治っているなら大丈夫かな」と感じる方もいらっしゃいます。
性感染症は、症状が改善していても菌が残っていることも、症状が残っていても菌がいなくなっていることもあります。 そのため、治癒しているか確認を行うことが大切です。
治療後には感染症ごとに適切なタイミングでの再検査の受診をおすすめしております。
主な性感染症と再検査の目安時期
一般的には、以下の期間が検査の目安とされています。
| 感染症の種類 | 検査の目安時期 |
|---|---|
| クラミジア | 内服終了後 3週間 |
| 淋菌 | 治療終了後 2週間 |
| マイコプラズマ および ウレアプラズマ | 内服終了後 3週間 |
| トリコモナス | 治療終了後 3週間 |
| 梅毒 | 治療後 1か月毎に経過確認 |
治療後すぐの検査について
「早めに確認して安心したい」そのように思われる方も少なくありません。
当院では、目安の時期より前にご相談・検査を受けていただくことも可能です。
ただし、一部の感染症は治療により除菌できた場合も、暫くは菌の死骸がのこっているため、検査が早いと死骸のなかのDNAに反応して検査結果が陽性となってしまう場合があります。
治療直後の検査では結果の判断が難しい場合もあるため、一定期間をあけてからの再検査をおすすめしています。
パートナーがいる場合はどうしたらいい?
性感染症は、自分だけでなくパートナーにも影響します。パートナーがいる場合は、ご自身だけでなく相手の検査や治療もとても大切です。
どちらか一方のみが治療を行った場合、症状が改善していても再び感染してしまう「再感染」を繰り返すことがあります。
安心して関係を続けていくためにも、パートナーとともに検査・治療を行い、双方の検査結果が落ち着いてから性的接触を再開することが望ましいとされています。
また、症状がない場合でも感染しているケースは少なくありません。「相手に症状がないから大丈夫」とは限らないため、不安がある場合はパートナーと一緒に検査をご検討ください。
このような場合は受診をおすすめします
・症状が改善しない
・症状が再び出てきた
・再度感染の機会があった
このような場合は、再感染や治療効果が不十分な可能性もあるため、再度検査の上、確認が大切です。